久方ぶりの教室内装飾(?)のご紹介です。
マグネット式 将棋
ある日、100均(ダイソー)の店内をウロウロしていると目についたので、つい買ってしまいました。
ちなみに、550円(税込み)の商品でした。
将棋は「定石」や「手筋」などを暗記し、それらを局面に応用するゲームです。
ところで、数学は「公式」や「定理」などを暗記し、それらを問題に応用する学問です。
暗記といっても、両者ともに「論理的な理解」を伴ったものでなければ、正しく応用することはできません。
このように考えると、将棋と数学はとてもよく似ています。
難しい。だが、おもしろい。
これが両者に共通する魅力なのでしょう。
実際に、数学や物理などに精通している人の中には、将棋やチェスなどのボードゲームを嗜む人が多いようです。
以上、随分とエラそうに将棋について語ってみましたが、担当者は人様に指導できるほど強くありません。
今のところは休憩スペースのオブジェとしての扱いです。
タイミングが合えば、塾生の皆様は担当者と対戦することもできます。
(担当者は負けたくないので、経験者の方はご遠慮ください)
受験勉強の指導のみならず、将棋の指導もできるようになれれば...
そんな未来を夢見ている次第であります。